こんにちは、小さな大工さんスタッフのいとうです。
社内菜園の収穫時期がやってきました!今年初です。
今回は、ジャガイモがたくさん採れました。
北あかりと男爵イモです。
たくさん採れました。これでもまだ半分くらい。
すいかもすくすく成長中。夏が楽しみですね!
こんにちは、小さな大工さんスタッフのいとうです。
この丸太↓
ハゼの木です。
見た目がとってもゆで卵。
白太と赤身(※1)の色合いが見事にゆで卵感を醸し出しています。
ハゼの木は主に西日本に生育している落葉高木で、小さな大工さんの工場がある福岡県久留米市では「柳坂曽根の櫨(はぜ)並木」が有名です。見ごろは11月で、きれいな赤色に染まります。
きれいなハゼの木ですが、葉や枝を傷つけたときに出てく白い液体を触ると皮膚がかぶれたりするので注意してくださいね。
(※1)
白太・・・樹木の表皮に近い白っぽい部分のこと。「辺材」とも呼ばれます。
赤身・・・樹木の中心部の色の濃い部分のこと。「芯材」とも呼ばれます。
こんにちは、小さな大工さんスタッフのいとうです。
前からブログやインスタグラムでご紹介していた窓の販売がついに明日からとなりました!
可愛いドア型のものなど、全部で6種類あります。
4月21日(木)0時より販売開始です。
色はついていませんが、無垢材ならではの柔らかさもあり、お城などに加えてみると可愛いですよ。
今は表示されていませんが、販売時間になったら↓↓の一覧に表示されます。
ぜひ遊んでみてくださいね♪
こんにちは、小さな大工さんスタッフのいとうです。
最近はお客様からのオーダーメイドの商品やちょっとした家具などを作ったりしています。
そちらも今度ブログに書こうかな~と思います。
さて、薄板レールの再販が決定いたしました!お久しぶりです!
4月9日(土)10:00~
本店のみの数量限定発売です。
商品ページが当日まで表示されないのでお気をつけください。
ちなみに、小さな大工さんが所属している会社である「早田材木店」のHPが大幅リニューアルしました。こちらもぜひご覧になってくださいね。
こんにちは、小さな大工さんスタッフのいとうです。
最近問い合わせが増えていた「薄板」の再販が決定しました!
2022年3月26日(土)10:00から販売いたします。
今回も数量限定、本店のみでのお取り扱いとなります。
実は「薄板レール」も近々再販の予定です。4月初めくらいに販売できたらいいなと思っております。(作らねばです…。)
お楽しみに~
こんにちは、小さな大工さんスタッフのいとうです。
早いものでもう3月も半分終わりました。
久留米はここ最近最高気温が23度くらいあって暖かいです。
さて、前回やったこの木な~んだクイズの第2回目です。
さっそく第一問!
この木な~んだ?
正解は・・・
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
柿の木
秋においしい実がなるあの柿の木です。
なんだか柿の葉っぱみたいな形の丸太です。
ちょっとキノコにも見えます。
第二問!
この木な~んだ?
正解は・・・
↓
↓
↓
↓
↓
↓
タモ
タモは家具やフローリングなどに使われる人気の木材です。
この丸太は樹齢200年くらいかなと専務が言っていました!
丸太の一部分に切れ目を入れているのは、乾燥するときにいろんな部分が割れてしまうのを防ぐためです。
いろんなところにひびが入る前に先に割ってしまおう!ということですね。
この木なんだクイズは今後も不定期で続けていこうかなと思っています。
こんにちは、小さな大工さんスタッフのいとうです。
今日は会社のいろんなところにある丸太の種類当てクイズをしてみようかなと思います。
第一問!
この木な~んだ?
正解は・・・
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
槐(えんじゅ)
聞いたことない!ってなるかもしれません。私も初めて聞きました。そしてなかなか覚えにくい・・・。
この木は排気ガスに強いため街路樹としてよく植えられているそうです。
花が咲き終わると数珠状の豆の実をつけるそうですよ。
第二問!
この木な~んだ?
正解は・・・
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
楠(くすのき)
こちらは知っている方も多いのではないでしょうか?
ちなみに写真は枝の部分です。
楠はサロンパスぽい匂いがしますよ。
ちなみに年輪は、黒っぽいところと白っぽいところを合わせて1年なんですね。年輪の幅は成長の速さで変わります。今回のクイズで言うと、槐(えんじゅ)はぎゅっと年輪の幅が狭いので成長がゆっくり、楠(くすのき)は年輪の幅が広いので成長が早いということが読み取れます。
写真の槐(えんじゅ)は約70歳。
光合成で成長する木は二酸化炭素を吸収し酸素を出すのですが、それと同時に木には炭素が蓄えられていきます。
つまりこの木は70年分の炭素を体の中に蓄えているということです。
木は燃やしてしまうとすぐに二酸化炭素に戻ってしまうので、このような木を長く大事に使うことで、二酸化炭素削減にもつながっていくというわけなのです。
小さな大工さんも長く使っていただけるようなシンプルで使い心地の良い商品を作り続けていきたいと思います。